明治安田生命レディス YOKOHAMA GOLF TOURNAMENT

Special Interview

スペシャルインタビュー Special Interview 勝 みなみ選手 今年はいよいよホステスプロとして大会に臨むことができます。そんな勝選手に、昨年を振り返ってもらいつつ、今大会への意気込みを聞きました。 スペシャルインタビュー Special Interview 勝 みなみ選手 今年はいよいよホステスプロとして大会に臨むことができます。そんな勝選手に、昨年を振り返ってもらいつつ、今大会への意気込みを聞きました。

2021年はハードワークの成果を発揮

2020年は前例のないシーズンとなりましたが、振り返ってみていかがでしたか?

個人的に元々トレーニングに力を入れようと考えていた年だったので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合数が少なくなったことで、しっかりとトレーニングの時間がとれたなどプラス面もありました。試合の結果には満足しておらず悔しい思いをしましたが、トレーニングの成果が見えた部分もあり、自分がしてきたことは間違っていなかったな、ということは分かりました。

昨年は悔しい思いもしたということですが、ここまでの3年間はどうでしたか?

プロ入り当初は学びのシーズンで、身体がどうなるか心配でトレーニング量もやや抑え気味でしたが、昨年はかなり増やしたという感じですね。トレーニングの知識もトレーナーに教えてもらい成長することができましたし、今年はその進化をプレーに活かす年だと考えています。栄養面では、母が野菜中心の食事に、お肉やタンパク質、炭水化物などをうまく入れながら支えてくれています。

勝選手と言えば、プロレス好きでも知られています。その影響で筋トレにはより興味があるのでは?

Instagramでお気に入りのプロレスラーさんをフォローしているのですが、その方が毎日のように身体の自撮りを載せているので『私も頑張らないと!』なんて思っていますね(笑)。

身体はかなり進化しているということですね。では、ゴルフのプレー面の課題はいかがでしょうか?

フェアウェイキープ率とパーオン率を上げたいですね。ともに今シーズンは下位にいて、フェアウェイキープ率は見ると悲しくなるくらいなんですよね…。これはトレーニングの影響ではなく、右に出てしまうショットが多くて、2019年の途中から悩んでいたことでした。色々と試行錯誤を繰り返したのですが、改善することができず、昨年はそのまま試合が終わってしまったという感じです。しかし、今は自分の中で改善点が見つかったので、少しずつですが身体に慣らしています。

以前おっしゃっていたプレーのメンタルワード、ただ、今の自分に集中するという「今、ここ、自分」は変わらず?

はい。でも、調子が悪い時には簡単じゃないなと…。「今、ここ、自分」で自分のプレーに集中できるようになれば、調子が悪くてもコンスタントに上位に行けるのではないかなと思っているので、難しいけど続けていきます。

去年と今年で変化することはありますか?

クラブチェンジも検討しています。コロナ禍の影響でフィッティングする時期が遅れてしまい、現在はまだ調整段階です。

飛距離アップに成功、
そしていずれ海外へ!?

プロ4年目を迎えますが、将来的な海外チャレンジなど考えているのでしょうか?

海外の試合は楽しくて勉強にもなるし、昨年12月の全米オープンでは、選手が身体のケアやトレーニングに関してストイックだなと感じたので、そこは見習わないといけないと思いました。そういったこともあり、将来的にはアメリカにも行きたいという気持ちが強くなってきましたので、そこも視野に入れながら今年はプレーするつもりです。

トレーニング量が増えたのもそのため?

そうですね。飛距離もすごく伸びたと思います。自分でもビックリするくらい。今は260、270ヤードくらい飛ぶと思いますよ。トレーニングと自分のバネを使ったスイングで飛距離が変わったと感じています。

日々のトレーニングは、明治安田生命の健康を促進する「みんなの健活プロジェクト」にも繋がりますしね。

はい。トレーニングは日常化していますし、実は母も一緒にトレーニングしています。健康のためには、非常に良いことですよね。また、ゴルフは歩くスポーツなのでまさに「健活」ですし、健康にもピッタリです。みなさんにも是非、ゴルフをプレーしてもらいたいですね。

変わらぬ熱量でファンを魅了する

さて、今年はようやくホステスプロとして今大会をプレーすることになります。

このコースはアマチュア時代からプレーさせていただいており、色々と熟知しているつもりです。ゴルフの調子も良くなっているので、自分らしく笑顔でプレーして優勝を目指したいと思います。

では最後に、ファンの方に伝えたいことは?

本来であればギャラリーの方をお招きして、声援をいただきながら試合に臨むということを私たちも楽しみにしていました。今はこのような状況なので観戦いただけないことは、仕方ないという想いでいます。しかし、私たちの試合に対する熱量は変わりません。今年は画面の向こう側になってしまいますが、生で観戦しているような感覚で盛り上げられるようにプレーしたいと思うので、是非、応援していただきたいと思います。

  • 勝 みなみ

    1998年7月1日、鹿児島県鹿児島市生まれ。
    6歳の時、祖父の影響でゴルフを始める。
    15歳293日という史上最年少アマチュアで、プロツアー優勝。
    GTPA「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、
    “黄金世代”の中心として、次世代を担う。

    【主な大会成績】
    '14年 [アマチュア]KKT杯バンテリンレディスオープン優勝
    '18年 大王製紙エリエールレディスオープン優勝
    '19年 パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント優勝
    '19年 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン優勝

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